現在Amazonの「置き配」サービスのように、配送会社が荷物を非対面で受け取れる方法を実施しています(※)。配達員と接触せずに受け取れるメリットがある反面、盗難の被害に遭う恐れがありますが、Twitterに投稿された「母親の盗難防止対策」が「これは最強」「良いアイデア」「笑った」と話題になっています。
※配達員が自宅に伺った際に非対面配達を希望する旨を伝えると指定場所に届けてくれる。一部の荷物や指定場所によってはできない場合も有り(参考:ヤマト運輸/佐川急便)
投稿主のクドウ(@kudo_pon)さんが、実家から届いた荷物の写真を公開しています。クドウさんいわく「一度も盗まれたことはない」というそのお母様の対策とは、荷物のダンボール箱に「うんち砂入り」「うんこ砂入り」と大きくマジックで書くというもの。発想が直球すぎて逆に斬新……!
配達伝票には「食品」と書いてあるそうですが、よく見るとダンボールに書かれた「うんこ砂入り」の下には「くそ入り」「くそ入り砂」の文字も。堂々としたきれいな字で書かれ、さらに“天地無用”のシールが貼ってあるのがじわじわきます。
息子さんに送った大事な荷物が盗られないようにという思いがあふれた結果とは言え、大胆な“もの”入りの食品が届き「配達人も俺もメンタルダメージは大きい」とクドウさん。よく考えたらこれをお店に持って行ったお母様のメンタルも強すぎる。
コメントではそのアイデアに「くっそw」「クソ笑った」「笑いが止まらない」と5万いいねを集める人気に。なお、話題になって対策がネット上でばれてしまっため、「新しい対策楽しみにしてます!」なんて期待する声も寄せられています。
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気軽に設置できれば便利なんですが……。