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北陽・虻川美穂子、6年前の帝王切開で思わぬ受難 痛み止めが持病で使えず術後に絶叫(1/2 ページ)

想像するだけで恐ろしい……。

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 お笑いコンビ「北陽」の虻川美穂子さんが2月4日にブログを更新。6年前に帝王切開を経験した後、喘息を患っていたために痛み止めを使えず、大変な思いをしたと明かしています。

北陽 虻川美穂子 ぜんそく 帝王切開
最近の母子ショット(画像は虻川美穂子Instagramから)

 長男が3日に6歳の誕生日を迎え、ファンから「おめでとう、うちも同じ誕生日!」「子育て頑張って!」と祝福コメントが寄せられた虻川さん。ずっと支えてくれている夫はじめ周囲の助けに感謝しつつ、6年前の思い出を振り返りました。

北陽 虻川美穂子 ぜんそく 帝王切開
当日用意された豪華なケーキ(画像は虻川美穂子オフィシャルブログから)

 長男誕生にあたって帝王切開を経験した虻川さんですが、2歳の時から患っているぜんそくの影響から、強い痛み止めを使用できなかったとのこと。術後は「イタイー!!」と悲鳴を上げ、“てんやわんや”の状態に陥りつつ、生まれたばかりの息子の面倒を見ていたといいます。

北陽 虻川美穂子 ぜんそく 帝王切開
数年前から本腰入れて治療に(画像は虻川美穂子オフィシャルブログから)

 虻川さんは、おなかを痛めた息子の成長に目を見張るとともに、「広い視野を持って、例えくじけても、しなやかにはいあがって、健康に育って欲しい」と祈願。「私も母6年目、おめでとう」と、わが子と同じ時間を過ごしてきた自分にもお祝いの言葉をかけています。

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