「陣痛5〜6時間に20回嘔吐」 菊地亜美、30時間出産での壮絶体験にファン「私だったら耐えられない」(1/2 ページ)
陣痛の痛みはレベル1万、出産時はその100億倍だと証言。
タレントの菊地亜美さんが9月1日にYouTubeチャンネルを更新し、長い出産中の体験を赤裸々に報告。ファンからは「恐怖でガクブルです」「私だったら耐えられない」など、想像以上だったという陣痛のひどさに震える声が相次いでいます。
菊地さんは2018年2月に一般男性と結婚し、2020年8月には長女の出産を報告。予定日を4日過ぎ、「病院に着いてからは21時間、家での陣痛から含めると30時間」という“長期戦”を経ての出産だったことも手伝って、「産まれた瞬間はこの上ない感動と愛おしさでいっぱいでした」と、ようやく出会えたわが子に対する深い愛情をあらわにしていました。
菊地さんは配信の冒頭で、「ちょっと出産が怖いなぁとか、見て嫌な気持ちになるなって方は、マジで見ない方がいいです」と注意喚起した後、自宅で陣痛が始まったときのことを回想。夜更かししている最中におなかの急な痛みに襲われたといい、予定日を越えてようやく訪れた陣痛に苦しむというより、「やっときたよ」「うれしい」と大きな喜びをあらわにしていたそうです。
しかし入院して人工破水を済ませた後、自宅で体験したものとは段違いの陣痛が押し寄せ、強い震えのせいで歩くことはおろか、身体を少し動かすことも困難な状態に。「陣痛5〜6時間の間に20回嘔吐(おうと)した」と、当時の状況を明かしました。
菊地さんは、無痛分娩などに使う麻酔でその場を切り抜けたものの、その後にやってきた出産の痛みは陣痛の比ではなかったといい、「陣痛の痛みがレベル1万だとしたら、(子どもが)出てくる痛みは100億倍でしたね」と真顔でコメント。「『かわいい娘のために頑張れた』ってことと、『いい経験になった』っていうことだけがいいことで、もう1回できるかっていわれたら本当に自信がない」と、出産に伴う並外れた苦しみを告白していました。
大変な出産体験を聞いたファンからは、「あみちゃんを本当に心から尊敬してます」「無事に出産できたみたいで本当に良かったです」と、菊地さんをたたえる声が続々。また、「私もどんなに辛くても子供の為に頑張りたいと思います!」「痛いのは怖いけど我が子に会いたい気持ちが強くなりました!」と、リアルな体験談に触れて肩を押された人も見受けられます。
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