ニュース
奥田民生みたいなかっこいいおじさんに憧れた20代→いざ自分が41歳になったら? シビアな現実描く漫画に共感の嵐(1/2 ページ)
気持ちさえ若く保てば、きっとまだ大丈夫。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
今の自分は、若いころに憧れたかっこいい大人になれただろうか? そのような反省を促される漫画が、Twitterで共感を呼んでいます。作者は『うえきの法則』で知られる漫画家の福地翼(@fukuchi_tsubasa)さん。
41歳の誕生日を迎え、20代のころを振り返る福地さん。その当時は「41歳」に奥田民生さんのようなかっこいい大人をイメージし、憧れていたそうです。
しかし、いざ41歳になってみて気付いたのは、精神的に20代のまま止まっている自分。それでいて体力は年相応に衰えており、身体は肩の重さや腰痛、目のかすみにさらされているのです。
厳しい現実を直視して「これが……ボクの憧れてた41歳の世界!!!」と嘆きながらも、福地さんは「道はただ延々続くじゃん」と漫画を締めくくりました。その通り、まだまだ人生は続くので、前向きに進んでほしい……!
漫画には「分かりすぎてつらい」「もう50代だけど、思うことは同じ」「身体は老いるのに中身は全然追い付かない」など、共感の声が多数。その一方で、「中身が若いからこそ少年漫画が描けるのかも」と、ポジティブな意見も寄せられています。
作品提供:福地翼(@fukuchi_tsubasa)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「老化が人生の喜びを半分奪いにくる」 好きな食べ物で胸焼け、老いを実感する漫画がわかりすぎてつらい
どんどん食べられるものが減っていく悲しみ……。 - 寿命と引き換えにパワーアップ→今すぐ老ける 究極の選択を迫られる漫画が謎の説得力で笑い誘う
そっちかよ……! - 「体調が良い日が一日もない」 中年男性の「クソ体調」描くマンガに「わかりみ」が寄せられる
なんか、常にだるいんだよな……。 - ネガティブな社畜OLの日常を描く漫画 帰宅後はわずかな気力でスマホ→もっと疲れがたまる→スマホ……という負のループに「なんだこの人生」
まるで自分の人生が漫画化されているようだ……。 - 年齢を重ねてアニメを見る体力がなくなってきた…… アニメオタクの悩みを描いた漫画に共感が集まる
アニメ以外の趣味を持っている人にも当てはまる人多そう。