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社会人になってアニメを見る体力がなくなった話を描いた漫画に共感が集まっています。描いたのはTwitterユーザーの橋本ゆのさん。
社会人になり、アニメを見ることが減ったオタク。アニメに興味を失ったり、時間が確保できなくなったりしたわけではなく、見始める気力が沸かないことや仕事終わりにアニメを視聴する集中力がもたないことが原因。結局、新作アニメを追うことはせず、昔好きだった作品を追うだけの日々が続き、自分がオタクとしてのアイデンティティを失ってしまったのではないかと悩んでしまうのでした。
この漫画を読んだ人たちからは、「アニメが楽しむ趣味から消化する義務に感じ始めた」「録画する→見る気力がなく貯まっていくの無限ループ」「映画も刻み刻みでしか観られない」など、同じように見る体力がなくなってきたのを実感している声がTwitterに投稿されていました。
また、オタクとしてのアイデンティティを失ってしまったのではないかという悩みに対して「アイデンティティが失われたのではなく、生活の優先順位がアニメから日常に変化しただけ」といった納得させられる投稿もありました。
同じ悩みを持っている人は、自分のライフステージの中で無理をしないオタク生活を楽しんでいきましょう!
画像提供:橋本ゆのさん
(植木鉢)
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これぞ漢。