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米国疾病予防管理センター(CDC)がワーナーメディアと協力して制作した、さまざまな名作映画ワンシーンのマスク着用バージョンを公開し、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行を抑えるための行動を呼びかけました。
30秒程度のマスク着用を呼びかける動画には、マトリックスのネオ、ワンダーウーマン、ハリー・ポッターなど人気キャラクターが登場。各映画の名シーンで、すべてのキャラがマスクで口元から鼻まで覆っています。合成されたマスクですがリアルすぎて違和感がありません。
ハリーと戦うヴォルデモート、階段でダンスするジョーカー、邪悪なペニーワイズといった悪役キャラもしっかりとマスクを着けています。映画の本編では凶悪で反社会的なイメージのキャラたちが、マスクだけでどこか親近感が湧いてきます。
映像には「それが何であっても好きなことに戻ろう 感染を抑えよう マスクを着けよう(Let's get back to doing our favorite things -- whatever that might be. Slow the spread! MaskUpAmerica)」とのメッセージも。マスクを着けることで、感染拡大を予防する意識を持てるよう「マスクアップ アメリカ!」と力強く呼びかけました。
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