こういうのでいいんだよ! 1999円から買えるゲオの「完全ワイヤレスイヤホン」が“普段使い×コスパ”の理想形だった
こういうちょうどいいのを探してた!(提供:株式会社ゲオ)
音楽を聞いたりゲームをしたりさまざまな場面で活躍するイヤホン、皆さんはどんな風に選んでますか? ここ1年で急速にテレワーク化が進みWeb会議が増えたこともあり、ねとらぼ編集部でもたびたび話題になっていたんですが、「数が多すぎて違いがわからん!」「めっちゃオススメなのあるよ。3万円」「そんな金あるか!」など議論は紛糾するばかりでなかなか結論が出ていませんでした。
今回、そんな問題についに「答え」が出たかもしれません。なんとあのゲオが1999円(以下、価格はすべて税込)から買える「完全ワイヤレスイヤホン」のシリーズを打ち出しているというのです。
ゲオといえばレンタルDVDやゲームの販売のイメージが強いですが、実は近年家電などの販売も行っており、このイヤホンは「コスパと性能」にこだわった自信作とのこと。早速編集部でも入手して実際に使ってみました。
1999円の「コスパ最強モデル」は仕事用イヤホンの最適解
1999円で展開されているのはこちらの3種類。「インナーイヤー型(耳引っ掛けの開放型)」「カナル型(耳内差し込み密閉型)」(各4色)とバッテリー残量が一目でわかる「デジタルディスプレイ付き」(2色)のタイプです。
筆者はこれまで有線タイプのイヤホンしか使ってこなかったんですが、今回「完全ワイヤレスイヤホン」の便利さをめちゃくちゃ思い知りました。充電ケースから取り外すと自動で電源オン、自動ペアリング機能があるので接続の手間もありませんでした。ケースも小型でシンプルなデザインなので持ち運びにも便利です。
地味に、いや派手にいいと思ったのが「ケーブルがないことの解放感」! 「完全ワイヤレスなんだから当たり前だろ!」とお怒りの方、聞いてください。なぜならこの1年はマスクを着けるのが日常になったじゃないですか。
すると起こるのが「マスクを外そうとしたら有線イヤホンが吹っ飛んでいった」という事故です。筆者はこの1年で10回以上やりました。運悪くコーヒーに落としてしまった知人もいました。「完全ワイヤレスイヤホン」だとマスク生活でもそうしたストレスから解放されるのがものすごくよかったのです。
肝心の機能面についても実際に編集部でWeb会議をして検証してみました。全員の共通の感想は「全然これでいいじゃん!」。1999円という安さとは思えないほど音質、接続の安定感など十分なクオリティだと感じました。
また、「カナル型」と「インナーイヤー型」については好みが分かれる場面も。カナル型は密閉されるので音声の聞き取りに集中できる反面、自分がしゃべる際には耳の穴をふさいで話すような感じになってしまい少ししゃべりにくいと感じる人もいるかもしれません。一方、インナーイヤー型は装着時にスキマが空いているので、発言時でも普段の会話に近い形でしゃべることができます。用途や好みに合わせて使い分けるのがよさそうです!
営業ミヤシタの感想:実は僕、元イヤホンメーカー出身なんですけど、その視点から見ても1999円で「完全ワイヤレスイヤホン」というのはめちゃくちゃコスパいいですよ! しかも安いだけでなく、必要な機能がしっかり入っていることに驚きました。「仕事で使うだけだから安く抑えたいけどある程度ちゃんとしたものがいい」という人にはピッタリだと思います。
2999円の「低遅延モデル」はゲームや動画も楽しみたい人に
2999円モデルは「インナーイヤー型」「カナル型」(各4色)の2種類で「超低遅延モード」を搭載。前述のエントリーモデルでも通常のWeb会議などは問題ありませんが、動画やゲームなどのコンテンツを楽しむ際は映像と音のわずかなズレも違和感につながったりします。
こちらは映像と音のズレをわずか0.065秒に抑える機能があるため、「仕事だけでなく日常生活でも使いたい!」という人にオススメ。筆者も実際にこれを使って友人と音声通話をしながらオンラインゲームで遊んでみましたが、会話もプレイも快適に行うことができました。
フレーム単位でのシビアさが要求されるFPSや音ゲーなどはともかく、カジュアルなゲームプレイや動画視聴には全く問題なく使用できると思います。
編集ウチハラの感想:以前安いイヤホンを買ったときはオモチャみたいな音質だったので不安だったんですが、これはそんなこともなく快適でした。また、モノを失くしやすいので高いワイヤレスイヤホンを買うのには抵抗があったんですが、この価格なら仮に落としても諦めがつきます(笑)。普段からあちこち持ち歩いてスマホで音楽や動画を楽しむという人にはオススメです!
3999円の「スポーツモデル」はお風呂でも使える強力防水
3999円のものは耳にしっかりフィットする「スポーツモデル」。その名の通りジムでの運動やランニング時にも快適に使えるイヤーフックタイプとなっています。
さらにこちらの特長として、IPX7の防水規格を採用しておりシャワーやお風呂で使うこともできます。前述のような「コーヒーに落とした」といった万が一の際も水でじゃぶじゃぶ洗えばいいというのも安心ですね。
編集たろちんの感想:ゲオの人から「お風呂で使ってもいいですよ(笑)」と言われたのでマジで入浴時に使ってみました。普段からお風呂で音楽を聞くのは好きなんですがスピーカーだとどうしても浴室に音が反響してしまうので、イヤホンのしっかりした音質で聞けるというのは新鮮でした。次はランニングをしながら音楽を聞いてそのままシャワーに飛び込む、という禁断の遊びにチャレンジしてみたいです!
「コスパ×普段使い」を実現した理想の完全ワイヤレスイヤホン
今回は3つの価格帯のイヤホンを実際に使ってみましたが、どれもこの価格とは思えない機能が備わっており、まさに「こういうのを探してた!」というニーズにぴったり応えてくれるものでした。
コスパがいいイヤホンを探していたという人、それぞれの用途に合わせてぜひゲオの完全ワイヤレスイヤホンを使ってみてください!
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提供:株式会社ゲオ
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年3月31日