「まだ、志村がそばにいるような気がします」 仲本工事、故・志村けんさんの命日に思いをはせる（1/2 ページ）

もう1年か……。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの仲本工事さんが3月29日にTwitterを更新。偉大なコメディアンである志村けんさんが亡くなってからちょうど1年が経過し、「まだ、志村がそばにいるような気がします」と思いはせています。

　志村さんは2020年3月29日、新型コロナウイルス肺炎のため70歳で死去。ザ・ドリフターズのメンバーとして志村さんと苦楽をともにした仲本さんは、「一年早いものですね でもまだ、志村がそばにいるような気がします」とあっという間に迎えた初めての命日に思いをつづっています。

　また、“バカ殿”など志村さんとの共演も多かった歌手の研ナオコさんも同日、「けんちゃんこんな写真見つかった！　台湾ロケの時だよ。若いねー。私も。この笑顔のけんちゃん忘れません」と思い出の2ショットをInstagramで公開。歌手の氷川きよしさんも、「私たちのことを笑わせて励ましてくださりたくさんたくさん感謝しています。志村さんは永遠にたくさんの方の心に生きています」と志村さんへの思いとともに共演時の写真をアップしています。

研さん「この笑顔のけんちゃん忘れません」（画像は研ナオコInstagramから）

　仲本さんの投稿には、「志村さん一周忌だと分かってる自分と実感がわかない自分が居ます」「今もまだ亡くなったとは信じがたいです。。。」「私もいまだに亡くなった気がしません。それだけ、存在が大きかったと思ってます。志村さんは皆の心の中にいますね」「色々な過去のコントを観ていると、心の中で永遠に生き続けるんだなと、思います」など思いを同じくするファンからのコメントが多く寄せられています。

氷川さん「志村さんは永遠にたくさんの方の心に生きています」（画像は研ナオコInstagramから）