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バンダイが日本酒をリアルなフィギュアにしました。「日本の銘酒SAKE COLLECTION」が4月下旬から、全国の玩具売場、量販店、家電店などのガシャポン自販機で発売されます。価格は1回300円。
フィギュアは全5種類。「黒松白鹿」(兵庫県・辰馬本家酒造)、「酔鯨 特別純米酒辛口」(高知県・酔鯨酒造)、「久保田 千寿」(新潟県・朝日酒造)、「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」(宮城県・一ノ蔵)、「獺祭 磨き二割三分」(山口県・旭酒造)と、いずれもお酒を飲む人なら一度は聞いたことのあるラインアップです。
全長約6センチのフィギュアは、銘柄それぞれの瓶やラベルにとどまらず、酒蓋のデザインまでもが忠実に再現されています。さらに、専用のミニチュアおちょこも付属。
「日本の銘酒SAKE COLLECTION」のリアルさは、日本酒専門Webメディア「SAKETIMES」監修によるもの。趣のある日本酒のフィギュアは、日本酒好きでなくてもコレクションしたくなるかもしれませんね。
(c)BANDAI
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