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英ロンドン在住のフィリペ・ミランダさんが作るミニチュアの家具や建物が、本物のようで見ていてワクワクすると人気を集めています。
舞台美術家でもあるフィリペさんは映画や舞台セットのデザインをミニチュアで手がけています。セットに使われる家具なども、もちろんミニチュアサイズで作っているのです。
サイドテーブルやワーキングカウンターに取り付けられている引き出しも、本物のようにきちんと引き出せて中に物が入るようになっています。ヴィンテージ風のレコードプレイヤーは今にも音が聞こえてきそうなほどリアルに作られています。
テーブルに乗るほどのミニチュアサイズで作られたトレーニングルームは、見れば見るほど本当にトレーニングができそうなほどリアルな仕上がり。
他にも映画「ショーシャンクの空に」で、主人公のアンドリュー・デュフレーンが過ごした刑務所の牢獄をリアルにミニチュアで再現した作品など、子ども心がくすぐられそうな作品ばかりです。他にもワクワクするような作品が投稿されいてるフィリペさんのInsagramをチェックしてみてはいかがでしょうか。
画像提供:Filipe Miranda(Instagram)さん
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