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鉄粉がかかった「鉄アイス」が新潟・燕三条の新名物として発売 工場をアイスで表現……?

「食べる工場見学」というパワーワード。

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 新潟県三条市に本社を置くプラスワイズの食品ブランド「CHILLFULL-ちるふる-」は、“金物の町”として知られる同県の燕三条地域の新名物として「燕三条鉄アイス」を4月24日から発売します。


燕三条 鉄アイス 食べる 工場 表現 ジェラート ミルク 燕三条鉄アイス(※画像はイメージ)

 鉄粉がかかった、“金物の味”を再現したアイスで、コンセプトは「食べる工場見学」。ほのかな鉄味と、シャリシャリとした竹炭の食感が特徴です。ジェラート職人によってミルクベースのアイスとして作られています。

 インターン学生と地域企業の「コロナ禍後にいち早く地域に元気を取り戻してもらいたい!」という熱い思いが合致したことから企画がスタート。「鉄アイス」の理由は、金物の町としてだけでなく、同地域の農作物、加工品、料理にも目を向けてほしいという思いから、金物と食の架け橋となるよう願いを込めて開発されました。

 さまざまな金属加工品がちりばめられたパッケージで、JAにいがた南蒲の直売所・農産物直売所ただいまーと内にある「Gelateria COCO」で販売予定です。


燕三条 鉄アイス 食べる 工場 表現 ジェラート ミルク 「燕三条鉄アイス」パッケージ

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