advertisement
「大きな封筒を半分に折って送られてきた郵便物に、知らない人の手紙がはまり込んでいた」との体験がSNSに投稿され、注目を集めています。大きな封筒を使う場合には、サイドも留めた方がよさそうです。
大きな封筒を半分に折って一辺だけをテープで留めると、輪っか状の隙間ができてしまいます。投稿者によると、ここに他人宛ての郵便物がはまっていたとのことです。
日本郵便に聞いたところ、こうした事例がどの程度発生しているかは把握していないものの、同様のトラブルが発生することはあり得るとの回答。送達に支障がなければそのまま配達しているそうですが、できるだけ内容品の大きさに合った封筒で折りたたまずに差し出すか、折りたたんだ封筒の場合は隙間がないようにしてほしいとのことでした。
また、他人あての郵便物が届いてしまった場合は、「郵便物の表面に誤配達である旨記載した付せん等を貼り、郵便ポストに投函する」もしくは「郵便物の誤配達があったことを最寄りの郵便局、またはお客様サービス相談センターに連絡する」のいずれかの方法で対応できます。
(高橋ホイコ)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 郵便法改正で普通郵便の土曜配達が廃止に “翌日配達”も見直しで1日程度繰り下げに
速達や書留などに変更はありません。 - 大さじ1をシァーとすり切るネコ型ロボット誕生 派手に粉が散乱するも「猫だからヨシッ!」
ネコの手借りたらこうなった案件。 - コールマン、自社製品を炎上させる!? キャンプ用品の正しい使い方を周知する映像を制作
気をつけよう。 - どう見ても宇宙人襲来 タコの凧揚げを楽しむ写真がまるでSFで見かける宇宙戦争の序章
人類滅亡の危機じゃー。 - 話題の「でかパイの実」にアイスを乗せる“真の食べ方”が天才的おいしさ まるで「チョコ入りシロノワール」!?
試したら、めちゃおいしかった。