過酷な夏を乗り切るため「夏の丸亀うどん弁当」を食べながら海で涼しく仕事をする
すっかり丸亀製麺のうどん弁当にハマった筆者が夏季限定の「夏うどん」と少し(?)の無茶で暑さを乗り切ります。(提供:株式会社トリドールホールディングス)
日本の夏は過酷である。茹だるような暑さと、まとわりつくような湿気。暑くても仕事はしなければいけないし、夏バテなんてことも起きる。過酷という言葉が一番適切だ。
そんな夏を乗り切りたい。暑く、忙しく、セミが朝から全力で鳴くこれからの季節を我々はスマートに乗り切るのだ。そこで丸亀製麺のうどん弁当。6月8日には夏季限定の「夏の丸亀うどん弁当」も発売された。持ち運びしやすく、夏のおでかけやテレワーク時にも最適なのだ。
我々の夏、日本の夏
日本には1年の内の数カ月だけ、必ず夏がやってくる。青い海、白い砂浜が我々を待っている。夏は開放感があり、ステキな感じもするけれど、暑すぎるという問題もある。暑さゆえに食欲が落ちて、夏バテになるなんてこともあるだろう。
暑いからといって仕事が減るわけではない。さらに暑さなのか、青い海の誘惑なのか、集中力が続かずダラダラとテレワークをすることになる。これが我々の夏なのだ。過酷だ。
私は友達がいないので夏の遊びのお誘いはないのだけれど、オンラインでの打ち合わせはちょいちょいある。そんな時の私はミステリアスな感じを大切にしている。テレワークだけれどスーツを着て、バーチャル背景は相手に涼しさを感じてもらうように海にする。夏なのにキッチリして、さらに生活感が見えないようにしているのだ。相手に好印象を与えることができているはずだ。
オンラインの打ち合わせが終わるとぐったりする。自宅で一人のテレワークの限界なのだろう。暑いのだから、その暑さを生かした場所で仕事をしたい。もうランチを買いに出るついでに行ってしまおうと思う。
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夏の丸亀うどん弁当
忙しい中で食べるランチは重要だ。それを楽しみに仕事をしていると言ってもいい。そこで「夏の丸亀うどん弁当」。これを買って海に来たのだ。夏の暑さも、仕事の忙しさも忘れさせてくれるお弁当だ。
夏しか食べられない『豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当』。特製のだしでしゃぶしゃぶした豚肉とすだちおろしが乗せられている。徳島県産のすだちだ。見た目からして涼しさを感じる。
私は丸亀製麺の鶏天が好きだ。そこにごま油が香る特製おろしポン酢がかかっている。そして、爽やかな香りと酸味が特徴の徳島県産のすだち。天ぷらなのにあっさりいただける一品だ。ごま油が香るのもまたいい。食欲をそそる。
4月から始まったテイクアウト専用の「丸亀うどん弁当」の定番である『2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当』。夏も続投だ。だって安くておいしいから。うどん弁当は大好評ですでに400万食売れたそうだ。それも不思議はない。普段自炊している私ですら、10回以上食べた(記憶が正しければ12回)。
えび天が乗っているこちらも続投。天ぷらと言えばえびだから、続投はうれしい。どのお弁当も、店内メニュー同様に打ち立てゆでたての麺が使われている。丸亀製麺では店舗で毎日うどんを打つのだ。ぜひ注文してうどんを見て欲しい。輝いているから。生命を感じる、と言ってもいいかもしれない。
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海で食べる夏のランチ
そんなうどんを買って、海にやってきたのだ。うどん弁当のうどんは生きているので、2時間以内に食べてほしい。さすれば、我々は店内でなくても、生きたコシのあるうどんを食べることができる。これを食べればさぞ仕事も捗ることだろう。
海で仕事を始める前に『豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当』を食べる。すだちと大根おろしの爽やかさで、天ぷらもうどんもスルスルと進む。甘くコクのあるきんぴらごぼうと玉子焼きもいい。この2つは店内では食べられない、「丸亀うどん弁当」限定のもの。その優越感もいい。
夏にありがとうと言いたい。「夏の丸亀うどん弁当」に出会うことができたから。乗り切れる、そう思った。夏の暑さも仕事の忙しさも乗り切れるのだ。爽やかな『豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当』が私にエンジンをかける。マジでおいしいな、これ。
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扇風機を作る
家では険しい顔をして仕事をしていたけれど、『豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当』を食べたあとは笑顔だ。仕事がバンバンに進んだ気がする。
この仕事の進み具合を継続させるために、扇風機を作ることにした。扇風機があればさらに涼しく仕事も捗るはずだ。家には扇風機があったけれど、海にはない。だったら作ろうではないかと思ったのだ。「丸亀うどん弁当」を食べるといろいろなやる気がみなぎって来るのだ。
うどん弁当ですだちの素晴らしさに気がついた私は、自分も自然と一つになりたいと思った。そこで電池ではなく、手動発電機を使った。発電機を手で回すことで、プロペラが回り、私に風が来る仕組みだ。
発電機を力一杯に回した。確かにプロペラは回った。しかし、全然風はこない。やはりノーマルモーターではダメなのかもしれない。そこで私は禁断のモーターに手を出した。公式大会では使用が禁止されているモーター。モーターとか言っている時点で自然と一つになる気がないようにも感じるけど。
ウルトラダッシュモーターでも風は来なかった。手動の発電機を回してただ暑く疲れただけだった。今になって、プロペラは本来、浮力や推進力を作るものなので、写真の付け方では逆なんだと気がついた。モーターが悪いわけではない、私が悪いだけだった。
打ち合わせの時間が迫る
無駄なことをやっているうちに打ち合わせの時間が来てしまった。とりあえずスーツに着替える。ミステリアスな感じにしたいのだ。暑いけれどキッチリしたい。背景はバーチャル背景ではなくリアルの海なのがいい。
打ち合わせまで少しだけ時間があったので、『鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当』を食べた。時間がなくてもサクッと食べることができるのが、「丸亀うどん弁当」の素晴らしい点だ。ごま油が香るおろしぽん酢とすだちを絞った鶏天がたまらなくおいしい。清涼感がビックウェーブでやってくる。
『鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当』を食べたからだろうか、打ち合わせも滞りなく終わり、仕事への熱はより高まった。「丸亀うどん弁当」のおかげで、仕事への集中力が復活したのだ。仕事への熱しかない。
結局は仕事が好きなのだろう。過酷な夏に挫けそれを忘れていた。しかし、うどん弁当を食べることでそれを思い出した。うどんは生きているし、我々は生きているし、仕事も生きている。そういうことなのだ。そう感じてしまったのだ。
家で食べる「丸亀うどん弁当」
海で「丸亀うどん弁当」を食べた。間違いなくおいしかった。しかし、本当に海まで行かなければならないのかとも感じた。別に家で食べたって、涼しさとやる気がでるのではないかと。
次の日に『2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当』を食べたけど、こちらもしっかりおいしかった。海で食べなくてもいいのだ。仕事への熱も取り戻せたし、正直、家の方が仕事が捗った。どうも、海で仕事をしていると熱が入れば入るほどに濡れるな、と思っていたのだ。驚くことに家では、いくら熱が入ろうとも濡れないのだ。
海に行かなくてもいい。「丸亀うどん弁当」さえあれば、夏を乗り切れる。過酷さはどこかに行ってしまう。なにより、濡れないからよい。覚えてほしいのは、「丸亀うどん弁当」は安くておいしい日本の夏のニューノーマルだし、パソコンが濡れると仕事は停滞する、ということだ。海だと快適に仕事している感じは出たんだけどね、感じだけだった。
過酷な夏を乗り切ろう
いよいよ夏が本番を迎える。楽しい時期でもあるし、暑いので夏バテなどをする時期でもある。そんな時に食欲をそそり、時間をかけずにサクッと手に入り、さっぱり食べられる本格的な「丸亀うどん弁当」は我々に快適な夏を生み出す。
夏のどんな場面にも合ううどんが用意されているのが丸亀製麺のすごいところだ。今回紹介した「夏の丸亀うどん弁当」のように暑さに負けそうなときは冷たいうどんが清涼感を与えてくれるし、冷房で体が冷えたときには温かい『釜揚げうどん』が心と体を癒してくれる。夏といえば丸亀製麺の夏うどん。本当においしいビックウェーブだから、これを食べて波に乗ってほしい。仕事関係なく、私は「丸亀うどん弁当」を食べています!
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提供:株式会社トリドールホールディングス
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年6月14日