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相変わらずでけぇ! 巨大ワゴン・グランエースがマイナーチェンジ より「後席VIP」仕様に(1/2 ページ)

「助手席可倒式ヘッドレスト」が全車標準装備になりました。

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 トヨタ自動車は6月28日、大型ワゴン「グランエース」を一部改良し発売しました。

グランエース
3列/4列シートの高級巨大ワゴン「グランエース」(画像:トヨタ自動車、以下同)

 グランエースは2019年に登場した「快適な移動」の機能を追求する高級大型ワゴン(関連記事)。同系統の需要がある人気車種「アルファード」「ヴェルファイア」より大きな全長5.3メートル、全幅1.97メートルの大型ボディーで、人を快適に運ぶ機能とともに、圧倒される高級感、存在感を放つスタイルも特徴とします。

 今回のマイナーチェンジで、新たに「助手席可倒式ヘッドレスト」と「運転者が操作できる助手席パワーシートスイッチ」を全車標準化。後席からの広い視界を確保しつつ、運転者が助手席のシートを容易に操作できるようにしました。

グランエース
後席の快適性を高める助手席可倒式ヘッドレストを全車標準化
グランエース
ドライバーが容易に操作できるよう、運転者側に備えた助手席パワーシートスイッチ

 価格は4列シート8人乗りのGグレードで620万円(税込、以下同)から、豪華3列シート6人乗りのPremiumグレードで650万円から。

グランエース
席間にゆとりを設けた6人乗り仕様車はリクライニングする「電動本革キャプテンシート」を搭載
グランエース
4列シートモデルは8人乗り


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