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「不安は大きかった」 光上せあら、夜中に激しく泣き叫ぶ0歳長女を脳検査 薬で“お酒に酔った人みたい”になった娘を心配(1/2 ページ)

結果は1週間後。

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 元SDNで第2子を妊娠中の光上せあらさんが7月2日にブログを更新。以前から激しい夜泣きが止まらない0歳長女を脳外科で検査したことを報告しています。

光上せあら 脳外科 夜泣き
検査数日前の母子(画像は光上せあらInstagramから)

 6月16日から17日にかけてのブログで、夜中に何度も「ベットの上をグルグル転がりながら動き回り、苦しそうに叫び、目は閉じているのでうなされているような感じ」で起きてしまう、集団検診の際にずっと泣いていたためにまともな健診ができなかったなど、長女の激しい泣きぐせを明かしていた光上さん。ファンから寄せられたメッセージから夜驚症を疑うようになり、「恐らく私は脳神経内科に連れて行くと思います」とつづっていました(関連記事)。

光上せあら 脳外科 夜泣き
夜に起床した娘を寝かしつける光上さんの夫(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 7月1日には大病院を訪問し、長女の症状を相談したところ、娘を脳外科で眠らせて脳波を見る方法を提案されたとのこと。睡眠用の薬を服用することに多少の不安を抱いたものの、「もし原因がわかって娘の睡眠が安定するなら、、」「まぁ針を刺したり、メスを入れたりするわけじゃなく眠って脳波を見るだけだし」と自らを納得させ、娘の検査を決断しました。

 母子でこの日、緊張でガチガチになりながら病院を再訪。ただならぬ空気にグズつく長女も睡眠を誘発するシロップを飲んだ後は爆睡し、脳にいろいろなセンサーを付けての検査はわずか20分ほどで終了したといいます。

光上せあら 脳外科 夜泣き
センサーを付けて検査中の長女(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 検査は首尾よくいったものの、病院を出た長女は薬の影響か、「なんだか機嫌が悪かったりフラフラでお酒に酔った人みたい」だったそうで、光上さんも「今日は一日、転倒する事があるようなのでしっかり見守る事が大切みたい」と娘を心配しつつ、自身に気を引き締めるよう言い聞かせていました。

 検査結果は1週間後に出るといい、「不安は大きかったけど、痛いことはなかったし、睡眠について何かわかったらいいなと思っています」と、母子そろって大きな不安からいったん解放されてホッとした様子をのぞかせていました。

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