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リモートワークになったので田舎に移住してみたら…… ワケありなメイドさんと暮らすことになった漫画に「かわいい」「うちにも来てほしい」の声(1/2 ページ)

こんなメイドさんと暮らしたい……!

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 リモートワークになったため田舎に移住した女性が、不思議なメイドさんと暮らすことになる漫画が、かわいくて癒やされると話題です。

ポン子
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 リモートワークになったため田舎に引っ越してきた主人公の女性。静かな環境に癒やされていたところ、突然の来客を知らせるチャイムが鳴ります。これが田舎の付き合いかとびくびくしながら玄関に向かうと……?

ポン子
ポン子

 そこにいたのはメイド服を着た女性でした。「怪しいものではございませんぽこ〜」と自己紹介しますが、田舎にそぐわない服装に謎の語尾と、怪しさ満点の雰囲気。これには主人公の警戒心も跳ね上がります。そしてメイドさんがお辞儀した瞬間に見えてしまったのです。……立派なしっぽが。

ポン子

 慌てたメイドさんが煙に包まれると、そこにはメイド服を着たかわいらしい少女がいました。「私はこの家で飼われていたポン子と申しますぽこ」と改めて自己紹介。彼女の頭にはたぬきのような耳が、そしておしりにはふさふさのしっぽが付いていました。そこで主人公はすかさず「さてはお前、うちで一緒に暮らしたいとか言うのか?」と尋ねます。順応が早い……!

ポン子

 めでたく主人公と一緒に暮らせることになったポン子。「たぬきでも家事くらいできるのか?」と問われると、猛烈な勢いで皿洗いを始めます。そしてその様子を見た主人公は気付いたのです。彼女のしっぽの模様がたぬきではなく、アライグマのものであることに……!

 この作品を公開したのは、漫画家の矢寺圭太さん(@yaterakeita)。矢寺さんは、アライグマの「ポン子」ではなくぽんこつメイドロボットの「ポン子」とのスローライフを描く『ぽんこつポン子』や『おにでか!』、『恋屍川さんは肉食系』などの作品を刊行しています。

 この漫画にネット上では、「女の子かわいい!!!」「一匹ください」「続きは…続きはないのか…? 見ないと死んでしまうよこの可愛さ」「この尻尾ネタの使い方素晴らしいですね…!」「続編のマンガや読み切りで、理由や出所は違っても、前作と同じ名前はニヤリとする」といった声が寄せられていました。

作品提供:矢寺圭太さん(@yaterakeita

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