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和室を“紫色”に大胆リフォーム→外国人が即入居 ある大家さんの奇策に「目からウロコ」「GEISHAがSHAMISEN弾いてそう」(1/2 ページ)
きばつながらこれも和。
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和室の壁を思い切って紫色に塗り替えたら、1週間で外国人家族から入居申し込みが来た――。ある空き家のリフォーム事例が注目を集めています。
物件を手がけたのは、「放置された空き家を費用抑えつつきれいにみせる」がポリシーのらいおん大家(@rai703rai)さん。趣味で訪ねたサーフショップの内装を気に入って、「自分の物件もこんな紫色に」と思い立ったそうです。
外国人の多い土地柄も意識して塗装を試みた結果、ごく普通の塗り壁と柱が、エキゾチックであでやかな装いに。当初は周囲の反応が「何これ」といった調子だったそうですが、実際に入居希望者がすぐ現れ、結果的には「決まれば正義」と振り返っています。
Twitterでも「目からウロコ」「お芋のような紫と漆器のような黒の相性が良く、和が損なわれていない」「GEISHAがSHAMISEN弾いてそう」などと好評。「遊郭みたい」との声もあり、らいおん大家さんは「洋室を紫にすればよかったかな」と思いつつも、やはり結果オーライだったと述べています。
画像提供:らいおん大家(@rai703rai)さん
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不思議と血が通ったように見える。