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ロシアの自動車整備士が生み出した火炎放射器を搭載したカスタムカーがやばすぎると海外で話題になっていました。その圧倒的な火力はもはや兵器レベルです。
「ドラゴン」と名付けられたカスタムカーは、ロシアの自動車メーカー・アフトヴァースのラーダという、かなり古いモデルをベースに作られているそうで、ヘッドライトの部分に火炎放射器のノズルが設置されています。トランクには4つの燃料タンクが設置されており、火炎放射器にはパイプでつながっているそうです。
運転席からコントロールする火炎放射器の威力は凄まじく、ノズルから放たれた炎は20メートル以上先まで届き、圧倒的な火力を見せつけています。いったい何と戦っているんだ。
Instagramに投稿されている動画では自走している様子は確認できないため、エンジンなど自動車としての機能が残されているかは不明ですが、もしこれが走りながら炎を吐き出していたら……想像するのも恐ろしい光景が見られそうです。
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火の玉ストレートやめて。