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浮世絵風に描かれた「おばあちゃんの家あるあるが、お盆の帰省先にあふれていそうな光景だらけとなっています。おばあちゃんの家から垣間見える、昔の生活のトレンド。
あるあるその1は、「花柄のガラスコップで飲む麦茶がうまい」。家で飲む麦茶より3割増しでうまく感じるのはコップの力か、おばあちゃんの力か。なお、このレトロな花柄のガラスコップは、石塚硝子のブランド「アデリア」が2018年から復刻販売しています。
あるあるその2は、「お風呂の材質がステンレス」。今ではめったに見かけない、昔ながらの浴槽です。あるあるその3は、「ティッシュではなく『ちり紙』」。ティッシュに比べてゴワゴワした感触にちょっと戸惑います。
その4は、「初めて見る謎のシャンプーが置かれている」。多分自分の家で使ってるのよりちょっと高いやつな気がします。その5は、「おじいちゃんの灰皿が陶器のでかいやつ」。洗うのがちょっと面倒そうながら、年季が入ってそうな気配です。
その6は、「やることなくて畳の目地をなぞってみる」。のどかで良いけどのどか過ぎるかな。その7は、「畑(庭)に生ごを肥料にするやつが置かれている」。都会では難しいエコ生活です。
その8は、「もらったお小遣いを握りしめて近所の駄菓子屋に出陣」。田舎の最大の娯楽かもしれません。ラストのその9は、「縁側にマッサージチェア」。風呂上りとかに外を眺めながら使っている様子が目に浮かびます。
このイラストを公開したのは、山田全自動さん(Twitter/Instagram/Blog)。さまざまなあるあるを浮世絵風に描いており、単行本にもなっています。
作品提供:山田全自動さん
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