天井ってこんなに低いものだっけ？ 木村沙織＆狩野舞子、ヒールの2ショットが「2人ガリバー旅行記」「トリックアート的な」（1/2 ページ）

どんな景色が見えるんだろう。

[小西菜穂，ねとらぼ]

　元バレーボール選手の木村沙織さんが8月16日、日本代表としてともに戦った狩野舞子さんとの2ショットをInstagramに投稿。「ふたりでヒールを履き190センチになってみたら」と異次元スタイルがありありと分かるおちゃめな1枚が反響を呼んでいます。

「ふたりでヒールを履き190センチになってみたら」（画像は木村沙織公式Instagramから）

　「私たち身長がぴったり同じなので」という木村さんの言葉通り、ともに185センチの長身を誇る木村さんと狩野さん。ワンピースのきれいめコーディネートにヒールを履いてみたところ、身長はやすやすと190センチを突破し「簡単に天井 届いてしまいました」とビックリ顔の絵文字付きで報告しました。

　腕をピンと伸ばした木村さんは、“指先がやっとタッチ”というレベルではなく、手のひらが天井にベッタリ。首をかしげたポーズのせいか、低すぎる天井に窮屈な思いをしているようにも見えます。天井って意外と低いんだな……。

みんなで並ぶと感覚がマヒします（画像は狩野舞子公式Instagramから）

　プレー中は2人と同じく長身の選手が多いためさほど感じませんが、コートの外へ出ればそのスタイルは歴然。長身いじりは2人の鉄板で、7月に東京オリンピック聖火ランナーを務めた際も「日本一高いトーチキスできた」とネタにしていました。これは届かない……！

　ファンからは「スタイルよくて羨ましい」「さすがの高さです」とうらやむ声に加え、「2人ガリバー旅行記」「トリックアート的な」「いやいや、小さなセットの部屋にいるのでは」とわが目を疑うツッコミが殺到しています。