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「食べなきゃカラダが持たん!!」自宅療養中の川崎麻世、味覚障害により“味を想像しながら” 都からは大量の食品が届く

COVID-19のため自宅で療養中。

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 タレントの川崎麻世(崎はたつさき)さんが8月24日にブログを更新。現在はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のため自宅療養中で、体調や食事の様子についてつづっています。

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川崎さんは19日に陽性と診断(画像は川崎麻世Instagramから)

 8月19日に感染が判明し、10日間自宅で療養するよう保健所から指示を受けた川崎さん。24日のブログ記事では、「現在36.4(度)」「頭も随分クリアになって来たが倦怠感はまだある」と自身の体調について説明しつつ、自宅で療養している人たちを気に掛け「何か明るい発信ができるといいな」と意欲的な姿勢を示しています。

 続けて、「昨日東京都から段ボール箱が3つ届いた」と都の配食サービスにより届けられたペットボトルの水やコーヒー、缶詰、カップ焼きそばなど大量の食品を撮影した写真を掲載。この他にも、メルカリを通じて農家から購入した規格外のリンゴが5キロ分届いたことを写真とともに報告しています。

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配食サービスで届けられた飲食物の一部(画像は川崎麻世オフィシャルブログから)
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リンゴの他に、人参も10キロ購入したとのこと(画像は川崎麻世オフィシャルブログから)

 21日のブログ記事で味覚・嗅覚に障害があると公表していた川崎さん。今も食べ物の味が分からない状態ではあるものの、「食べなきゃカラダが持たん!!」「想像だけ楽しんでる」「これでいいのだ」と、この日は味を思い浮かべながらおかゆとみそ汁を食べたそうです。

 川崎さんの報告を受け、「だんだん良くなって来て良かったです」「買い出し出来ないから、ありがたいですね」「まだゆっくりしてた方がいいと思う」など、ファンからは体調や配食サービスへのコメントが投稿されています。

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自炊で用意したおかゆとみそ汁(画像は川崎麻世オフィシャルブログから)

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