布袋寅泰、母の8年目の命日に写真公開 “東京パラ”出演を回顧し「開会式、見せたかったなぁ」（1/2 ページ）

こちらを振り返って微笑している母の写真も公開しています。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　ギタリストの布袋寅泰さんが9月2日にInstagramを更新。母の8年目の命日を報告しながら、東京パラリンピックの開会式に出演した自身の姿を見せたかったとつづりました。

　「8年目の母の命日」と報告しながら、「開会式、見せたかったなぁ」「届いたかなぁ、母のもとへ」と胸中をつづった布袋さん。毎年、命日には母の若かりし日の写真を投稿しており、今回もこちらを振り返って微笑している美しい母の写真を公開しています。

布袋さんが投稿した母の写真（画像は布袋寅泰Instagramから）

東京パラリンピック開会式にともに出演したアーティストたちとの集合ショット（画像は布袋寅泰Instagramから）

　ファンからは「届いてますよ。嬉しいとき、辛いとき、必ず応援してくれてます」「絶対に見ていてくれましたよ」と気持ちに寄り添う声とともに、「お母様お綺麗ですね」と美しさを称賛する声も寄せられています。

　布袋さんの母は2013年9月に逝去。2019年には七回忌法要を故郷である群馬県高崎市で行ったことを報告しており、その際には、着物姿で笑みを浮かべているモデルのように美しい母の姿を公開。妻で歌手の今井美樹さんに似ているという声が寄せられていました（関連記事）。

2019年に公開された若い頃の母の着物姿（画像は布袋寅泰Instagramから）