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AKB48横山由依、グループ卒業を発表 夢へ向け「一歩踏み出そうと決断」 卒業曲のMVが公開

AKB48劇場での卒業公演は12月9日。

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 AKB48グループの2代目総監督を務めた横山由依さんが9月12日、東京の日比谷野外大音楽堂で開催された「MX夏まつり AKB48 2021年最後のサマーパーティー!」のステージ上で、グループを卒業することを明かしました。

横山由依 インスタ AKB48 卒業
横山由依さん(画像は横山由依Instagramから)

 「私から、ここで皆さんにお伝えしたいことがあります」と切り出した横山さんは、真っすぐ前を見据えながら「私、横山由依は、AKB48を卒業します」と宣言。

 卒業の理由については「ここ最近、私が以前から思い描いていた夢が、より具体的に見えてきたので、一歩踏み出そうと決断しました」と説明。「2009年に加入して、12年、AKB48にいたんですけれども、本当に大切で宝物のような仲間に出会えたこと、そして、こうしてどんなときでも応援してくださるファンの皆さまに出会えたこと、AKB48で本当にかけがえのない大切な経験をたくさんさせていただけたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と声を震わせながら伝えました。

 卒業コンサートは詳細が決まり次第発表するとのこと、AKB48劇場での卒業公演は12月9日を予定しているとしています。

 なお、YouTubeでは秋元康さんが作詞し、横山さんが監督を務めた卒業曲「君がいなくなる12月」のミュージックビデオが公開されています。

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