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NTTドコモは、定期契約を途中で解約した場合に生じる「解約金」を10月1日から廃止すると発表しました。
これまでは2年契約は1万450円、1年契約は3300円の解約金が設定されていました。同日以降は廃止となります。
また定期契約が満了する前に契約金のない新プランに変更した場合に、変更前の定期契約満了まで解約金が留保される「解約金留保」についても10月1日から廃止されます。
この変更に伴い、同社が現在提供している2年定期契約プランは9月30日に新規受付終了となります。2年契約の更新時に提供していた「更新ありがとうポイント」は10月1日で終了します。
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