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見た目で「怖い」と誤解されて…… 一見派手な純情乙女と強面男子、ある共通点でつながる漫画のギャップにやられる(1/2 ページ)
周囲にどう思われても、「好き」を貫くことはステキ。
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見た目から「怖い」と誤解されてしまう女子と、不良とウワサされている強面男子がある共通点でつながる漫画「ヤンキー女子は恋を着飾る」が、ギャップ萌えに満ちていて、「好き」を大事にすることを教えてくれます。作者は漫画家の高瀬雛(@hina0123511)さん。
高校生になったばかりの笑琉(える)は、派手な見た目と関西弁から誤解を受けることがしばしば。カツアゲを注意したのに「カツアゲしていた」と勘違いされるなど、怖い人だと思われて友達ができません。
ヤンキーに見られる笑琉ですが、実はふわふわひらひらの乙女チックなファッションが大好き。かわいい服を着たいけれども、周囲のイメージ通りにヤンキーとして生きる方がいいのか……と悩んでいます。
そんなときに彼女が偶然見たのは、隣の席の百野井(もものい)が被服室で服を作っている姿。「怖い人とつるんでる」「ここらのヤンキー全員ボコった」とウワサの強面な百野井ですが、レースやリボンを使ったかわいい服を作るのが好きだというのです。
自分と同様、イメージとは違う「好き」を持っている百野井に、周囲から何か言われたりしないかと問いかける笑琉。「好きなもん他人にとやかく言われたくねぇし」と堂々と好きを貫こうとする彼の言葉に、笑琉の中でも何かが変わっていきます。
周りの決めつけを気にしないで「好き」を貫くこと、自分を分かってくれる相手に出会えることの素晴らしさがグッと刺さるお話。読者からは「ステキ」「好き」の声や、笑琉と百野井のギャップに萌える声が寄せられています。
作品提供:高瀬雛(@hina0123511)さん
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