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一見はかなげでおとなしそうな幼なじみに猛アタックされる漫画「儚いキミは猛攻をはじめる」が、かわいくてドキドキする展開で読者を引きつけています。作者は漫画『白聖女と黒牧師』を手がける和武はざの(@TEIGI_3)さん。
親がほとんど家にいない幼なじみの高校生・がかりと、保護者代わりとして一緒に暮らしている宗七。2人は親同士が仲良く、親からは許嫁と言われていますが、宗七は年頃の女の子と暮らすことに戸惑い気味です。
子どものころは「近所のお兄さん」だった宗七に気付けば憧れ、引かれるようになったかがりは、はかなげな見た目とは裏腹に猛攻を仕掛けます。甘えていいと言われるとくっつき、頬にキスをし……宗七をほんろうしたかと思えば、彼の帰りが遅いだけで嫌われたかと落ち込む弱気さも見せます。
宗七もかがりを憎からず思っているものの、好意を受け入れられない理由が。かがりの猛攻にギャップ萌えし、年下に振り回され気味の宗七に萌え、2人のもどかしい微妙な距離感に萌え……キュンの詰まった「儚いキミは猛攻をはじめる」が、和武さんのTwitterとPixivで更新中です。
作品提供:和武はざの(@TEIGI_3)さん
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