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「ディスプレイに消臭ビーズを敷くと画面が立体的に見える」との発見がユニークでいろいろ試してみたくなります。
パソコンの画面に敷き詰められた消臭ビーズ。投稿者の久野さんが「立体ピクセルディスプレイ」と表現するように、ディスプレイの光を消臭ビーズが反射して、画面の「☆」マークが浮き上がっているように見えます。
実際にはまっすぐな線で描かれた星が回転する映像ですが、ビーズを敷いた状態で見ると丸みがあってぼんやりとした模様に。ビーズの反射で線はゆがみ、動きもカクカクしたように見えて不思議です。
画面に敷くだけで再現できるので、誰でも簡単に試せそう。ただし消臭ビーズは水分を含んでいるので、念のため防水のディスプレイを使用したり、ラップなどで防水対策などをしたほうが安全そうです。
Twitterではユニークな表現を絶賛して「うおー独立駆動型のピクセルLEDディスプレイ!………と思い込んで見てたらただの無香空間だったw」「寧ろ『無香空間フィルター』として映像効果に定着して欲しい勢い」などの声が寄せられています。星形以外にもTwitterのタイムラインや文字を置いて動かした様子などが投稿されていて、どれもユニークで見入ってしまうおもしろさです。
画像提供:Takafumi Kuno(@quno)さん
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