サメの生首を洗面所に置いたらまるでB級パニック映画 標本作りの過程で生まれた光景がすごい（1/2 ページ）

どこまでも追いかけてきそう。

[関口雄太，ねとらぼ]

　標本を作ろうとサメの生首を洗面所に置いたところ、部屋の雰囲気が完全にB級パニックホラー映画になってしまった写真が話題です。

もうサメの脅威からは逃れられない……？！

　洗面所の排水口からこちらをのぞき見ようとしているかのようなサメの頭部。部屋のいたるところからサメが襲いくるパニックホラー映画「ハウスシャーク」のような恐ろしい雰囲気です。今にも飛びかかってきそうな不気味さに、サメが部屋のあちこちに出没するのではないかと想像してしまう……！

　投稿者のづか（@zukachanchan）さんによると、サメの頭骨標本を作るために、薄めた漂白剤でサメを溶かしている様子とのこと。ちなみに以前、同じ方法で顎骨標本を作ろうとしたところ失敗してしまい、小さいサメが消滅してしまったそうです。パニック映画のような雰囲気だけど、とても繊細な作業であることがうかがえます。

　Twitterでは、さりげなく姿を見せるサメを「ハウスシャーク」と比較してか「本家より怖い」といった感想や、「朝、顔洗おうとしたら、マジでビビりますね」など置き忘れて怖い思いをしそうだという驚きの声が寄せられました。

「ハウスシャーク」予告

画像提供：づか（@zukachanchan）さん