俳優の石田ゆり子さんが11月4日までに愛猫&愛犬専用のInstagramを更新。ミルクボランティアで預かっている子猫との生活で疲労がたまっていることを明かし、ファンからは「ゆり子さん、無理しすぎないように!」「ご自身のお体も大切にして下さいね」などねぎらいのコメントが寄せられています。
ミルクボランティアとは、施設に保護されている離乳前の子猫を、猫の飼育経験豊富な人が一時的に預かって育成に協力する取り組みのこと。5匹の愛猫と暮らす石田さんは9月下旬から、「ほんの少しの間だけお母さん猫のかわりをしっかり務めさせていただきます」と生後1週間ほどの子猫“ちびた”の乳母を務めており、同Instagramではちびたの成長記録を投稿しています(関連記事)。
哺乳瓶を使った3時間おきの授乳などハードな乳母生活を送る中、10月中旬には新型コロナワクチンの副反応で体調を崩す日もあった石田さん。ちびたを第一に考える生活が始まって1カ月以上が経過し、11月3日の投稿では「乳母、いろいろ疲れてきてます。自分のケアもしっかりせねば 乳母が倒れたら共倒れなので」と疲労が蓄積していることを明かしました。
翌4日の投稿では、「乳母、疲れを取るためにベッドで寝ることにしました(いままではソファでちびたといっしょに眠ってしまうことが多々ありまして)」と“ちびた基準”だった睡眠環境を整えたことを報告した石田さん。それだけでも体の変化を感じたようで、「やはり眠りの質は本当に大切ですね…当たり前のことをまじまじと感じる乳母でした」とセルフケアの重要性を再認識していました。
ファンからは、「ミルクボランティアは体力的だけでなく猫ちゃんの身体のコトに凄く気を使いますので精神的もキツいですよね」「お身体、お大事にしてくださいね。子育てはお母さんの健康があってこそですから」「心配です ゆり子さん無理して体壊さないようにしてくださいね」など石田さんの心身を気遣うコメントが多く寄せられています。
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