「ロザン」菅、第1子誕生を報告 宇治原「顔が仕上がってます」と絶賛も、「内祝いやめへん？」と議論スタート

おめでとうございます！

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　お笑いコンビ「ロザン」が11月8日にYouTubeチャンネルを更新し、ボケ担当の菅広文さんに第1子が誕生したことを報告。また、結婚や出産に付き物の“内祝い”についての議論を交わしています。

【ご報告】子どもが産まれました

　「子ども生まれましたー！」と第1子誕生のおめでたいニュースを報告した菅さん。いわく髪の毛は“フッサフサ”で鼻も高く、相方の宇治原史規さんも「これは顔が仕上がってます」と太鼓判。しかし子どもの話は早々に切り上げ、話題は“内祝い”に……。

内祝いについて議論する菅さん（左）と宇治原さん（右）（画像はロザンの楽屋から）

　菅さんは結婚や出産のお祝いへの“お返し”として慣例になっている内祝いに関して「この風習もうやめへん!?」「忙しい時期に」と疑問を提唱。宇治原さんも、本来の意味での内祝いは“お返し”ではなく、“幸せのおすそ分け”と豆知識を披露し、「お返しという意味合いでは失礼にあたる」「それだったらやめた方がいいとも思う」と菅さんの意見に半ば賛同していました。

　また、“お祝いの半分ぐらい”というあいまいな内祝いの定義についても菅さんは難色を示し、「（いちいち価格を調べる行為に自分でも）何やってんねんて思う」と不満。宇治原さんもまわりくどい詮索行為は建設的ではないとし、「もう餅でええやん」と内祝いの統一を唱えていました。

第1子が誕生した菅さん（画像ロザン菅 Instagramから）

　とはいえ、第1子誕生で幸せいっぱいの菅さん。11月8日にTwitterで「子供は宇治原さんより可愛い顔で安心しました」と冗談を交えつつ、「妻はもちろんのこと、関わってくれた医療従事者の方々に感謝です」とのメッセージを記し、ファンからもお祝いの声が続々と寄せられています。