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公園の遊具で超アクロバットな動きをする人の動画が、「忍者みたい」「そこだけ重力がないみたい」と大勢を驚かせています。その場で見ていた子どもたちも「えっ!?」とリアルな声をあげています。
まず、肋木(ろくぼく)に向かってジャンプ。次に、胴体を持ち上げ肋木の裏側へ。そのまま流れるような動きでジャンプをして支柱をつかみ、ぐるりと元いた場所に向けて跳躍して着地を決めています。人間ってこんな動きができるんですね……。
動画を投稿したのはパルクールコーチの山本華歩さん。パルクールとは、走る・跳ぶ・登るといった移動に重点を置くスポーツです。山本さんは日本人女性で初めてコーチの国際資格を取得した方で、Instagramには数々のパフォーマンス動画を投稿しています。
動画提供:山本華歩さん(Twitter/Instagram)
(高橋ホイコ)
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