在宅勤務をしているママのあるある話を描いた漫画がInstagramに投稿されています。めちゃくちゃ共感することばかり……!
このエピソードを投稿したのは、6歳のスミレちゃんと4歳のイズミちゃんのママ、スミレ日和(sumirebiyori)さん。スミレ日和さんは在宅勤務しつつ週に1度出社しているそうで、そろそろこのハイブリッドな状況で2年が過ぎようとしています。そのおかげでスミレ日和さんはフルタイム勤務ながら、ほぼ諦めていた「家でお帰りを言えるお母さん」が実現できているんだとか。
そして在宅勤務あるあるエピソードも多くなり……。例えばランチは時間もメニューも適当になりがちに。無印良品の即席スープと冷凍ごはん、朝のみそ汁の残りとたまたまあったパンなど。素早く食べられて簡単なものになってしまうことはあるあるですよね。
また家で仕事をしていると、仕事の合間に「家事しがち」にもなります。作業の間やチャットの返信待ちの時間にごはんを炊いたり肉を解凍したり、はたまた大根を刻んだり。1分たりとも無駄にしない働きっぷりは「結果出社より忙しくなりがち」に。
そして通勤服を気にしなくなったため、同じ服をローテーションしがちに。トップスはほっこり系ニット2つ、ボトムスはジーンズとGUのタックパンツをヘビロテ! オンラインミーティングがある日は、ピアスをつけて眉毛をかいてきちんと感を出します。そんな生活に慣れてしまうと、週1の出社日に何を着ていけばいいのか……と戸惑うことも。“服があるのに(着ていく)服がない”、めちゃくちゃ分かる……!
在宅勤務中、テレビは見ないものの孤独感を埋めるためにラジオはかけがちになる生活。そんな中、誰からも連絡がないと自分だけが取り残されたような錯覚に……。自分だけ電波が届いていないのでは? と心配になってしまいますよね。
そして最後のあるあるは、「もうハイヒールに戻れない!」。ハイヒールを履いて少し歩いただけでずきずきと痛む足……。「足が全力でこばんでる!」とつづるスミレ日和さんは、今日もスニーカーで軽やかに出掛けるのでした。
コメント欄は「激しく同意」「分かりますー!」「全部が自分すぎて」と共感の嵐。「ヒール、全部処分しました」なんて声も寄せられています。在宅勤務をしてみて初めて分かることもたくさんあり、生活も体もどんどん変わっていきますね。
投稿者さんのInstagramアカウント「スミレ日和」(@sumirebiyori)さんには、スミレちゃんとイズミちゃんとのほっこりエピソードがイラストや漫画で多数投稿されています。
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