お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが12月8日、自身のYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」を更新。先日手に入れた1980年代の名車「スタタボ」で旧車イベントに乗り込んだ様子を披露しました。
亮さんは、“20年以上憧れ"を抱きながら、家族を説得し、これまで乗っていた外車を手放してまでついに手に入れた、昭和の「スターレット ターボS（EP71型）」オーナー（関連記事）。スタタボを皮切りに「しばらく乗って、次のをまた手に入れて。思い出のあの頃の名車をいろいろ次々に乗り換えていく」という夢の計画を進行しています。
今回、そんなスタタボでワクワクしながら向かったのは、1980〜90年代のクルマが集まった旧車イベント「ハチマルミーティング」。「欲しいクルマがあれば買っちゃうかも」。マジか……！ 中でも、カローラII、コルサ、ターセルの「GPターボモデル」を狙っているようです。
歩くだけで思い出のクルマにいろいろ遭遇するイベントにどハマりしていた亮さん。ブルーバード SSS-R（HNU12型系）、サニー 305Re NISMO、サニー ツインカムスーパーサルーンなどの日産車にも興味惹かれまくりで、「ここは面白いクルマがありすぎるなぁ」。
旧車を片っ端から見学しまくりながら「あ！」。スタタボ購入時に別途目移りしていた「アコード エアロデッキ」を発見し、「これ！ 欲しいやつ！」「ついにあったよ」。オーナーさんと話し込み「いいっすよねぇ！」と大盛り上がりでホント楽しそうでした。
次に買うのはアコード エアロデッキか、カローラII／ターセル／コルサのGPターボか、亮さんの懐かし80年代名車乗り継ぎ企画、そろそろ次の展開がありそうですね。
ファンからも「何時間でも見てられる！」「楽しすぎるイベントですね」「あの頃の車だらけで興奮しますよね」などのコメントが多く寄せられていました。
（カナブンさん）
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