間寛平、22年乗り続ける愛車「R34 GT-R」を披露 「何だこのやばい極上車は!」「博物館に置くレベルですよこれ」驚がくの声(1/2 ページ)
新車で買って22年、なのにピッカピカ、走行距離はたったの3万キロ……。うわぁぁぁ!
タレントの間寛平さんが、テンダラー浜本さんのYouTubeチャンネル「テンダラー浜本のゆる〜く VINTAGE CAR LIFE」に出演。新車時から乗っているという愛車「R34型スカイライン GT-R」を披露しました。
間寛平さんは実は、R34型のスカイラインGT-Rと初代NSX、日本を代表する至高のスポーツカーを2台まとめて「新車時」から所有するカーマニア(関連記事)。旧車マニアであるテンダラー浜本さんの動画には以前、NSXと一緒に出演し、「すごすぎる!!」「寛平さん、こんなすごいクルマを持っているのか!!」と話題になりました。
この1999年式R34型GT-Rも「ウルトラ極上コンディション」でピッカピカ。新車購入から約22年、寛平さんが乗り続ける特にお気に入りのマシンです。
本気のGTウイング、カーボンボンネット、オーバーフェンダーなどとともに、サーキットをいつでも本気攻めできる性能のまま、普通に街乗りもできるように、という寛平さんこだわりのガチチューンを施しています。
ボディーカラーの「ベイサイドブルー」も当時のまま。外装も内装も、古さというか“ヤレ”のようなものが全くないピッカピカ状態に「はぁぁぁ……」とため息が出ます。とても22年が経ったクルマとは思えません。一目で「あ、これはすごいぞ」と分かる迫力とウルトラ良好なコンディションを保っている、本当に大切にされてきた奇跡のような車体なのですね。
寛平さんのお気に入りは「何があっても多分大丈夫。10回転がってしまっても大丈夫」というガチンコ7点ロールケージと、「めちゃめちゃ効くで」「ちょっと踏んだだけで、ガーっと止まる」という屈強なブレーキ。富士スピードウェイでいつでも走れるようにと車内にヘルメットを常備して気合十分です。
気になるお値段は……。「カスタムにどれくらいお金かかってます?」「うーん、800万円くらいいってんちゃう」。
そして、22年乗り続けるR34 GT-R、その走行距離は……。
「たったの3万キロちょいしか走ってないねんで」。ひぇぇぇ!
ファンからも「これは、博物館に置くレベルですよ!」「寛平師匠カッコよすぎる!!」「走行3万の34GTRなんて貴重すぎる」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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