「私は愛犬家ですが」 工藤静香、自宅前に“犬のフン”放置され苦言 過去には「命を預かる覚悟」に持論も(1/2 ページ)
工藤さん「飼い主さんが責任を持ってお持ち帰りしていただきたい」
歌手の工藤静香さんが1月6日にInstagramを更新。自宅前に犬のフンが放置されていたことを明かし、「どうしたらそのまま放置をできるのか理解ができないです」と愛犬家として苦言を呈しています。
関東南部を中心に雪が強まっているこの日、「早い時間に慌ててお散歩に出掛けて正解でした」と本降りになる前に愛犬たちの散歩を済ませたという工藤さん。2匹の愛犬と軽い雪遊びに興じるほほ笑ましい動画を公開していますが、ふと思い出したように「あ!! 最近ワンちゃんのプーがそのまま放置されているのをよく見かけます」と、近ごろは飼い主のマナー違反が目につくことを明かしています。
工藤さんは、「自宅の前にも大型犬、小型犬のプーがあったり、、」と、他ならぬ自身もフン放置の被害に遭っているといい、「どうしたらそのまま放置をできるのか理解ができないです」と苦言。「私は愛犬家ですが、よそのワンちゃんのプーはやはりお掃除したくはないですよ」と当然の主張をしており、「ご自分の愛犬のプーは飼い主さんが責任を持ってお持ち帰りしていただきたいですね」と飼い主としてのマナー向上を訴えています。
工藤さんはヒカル、エトワール、アムールといったワンちゃんたちのパートナーとして知られており、猛暑が続いていた2021年7月の投稿でも「愛犬家の皆さまは既に警戒なさっていて対策バッチリですが、この暑さに自分だけ日傘をしながら犬を歩かせている方を車から見かけると、もう本当に胸が痛くて辛くなります」と炎天下の散歩について問題提起。
また、同時期にあたる8月の別投稿では、犬を飼いたいと相談される経験が多いことを明かした上で、「『どんな姿になろうと、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら』と、伝えています」「飼う前に姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね」など命を預かるには相応の覚悟が必要であることを説いていました。
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