岩城滉一の「70歳ソロキャン」がかっこよすぎの世界 焚火を眺めて映画館まで設けてのんびり「最高だね」(1/2 ページ)
これが岩城流のイケおじ「新しいお手軽キャンプ」。楽しそうすぎます〜。
俳優の岩城滉一さんが12月25日、自身のYouTubeチャンネル「#51TV」を更新。“新しい”岩城流ソロキャンプの様子を披露しました。
岩城さんは最近お気に入りの愛車「スーパーキャリイ」(関連記事)にいろいろ積んで念願のソロキャンプを敢行。ヒロミさんから奪い取った(?)テント付きトレーラー(関連記事)もいよいよ大活躍だよとウキウキです。
「テントからやっちゃいますか」と慣れた様子でトレーラーキットオプションの専用テントを展開します。これ簡単そうでいいなー。近年のキャンパーやアウトドアな人に人気、いつもの家電もガッツリ使えるAC100Vコンセント対応の「大容量ポータブルバッテリー」(蓄電池)もしっかり持参して、「キャンプっぽくないかもしれないけれど、こういうのもスマートでしゃれてるでしょ」。
AC100Vで1000W超の出力が可能な高性能ポータブルバッテリーなので、持参した家電のトースターを使うのも問題なし。ピザトーストをとろりと焼いてパクリ。う、うまそう〜! 「時間をかけて火を起こして焼くのもいいけれど、こういうのも便利でしょ」。
コーヒを淹れ、マシュマロを焼いて「ウマいね」「最高だね」。「やっぱり焚火がなかったらアウトドアにならないよね」と夜は火を起こしてのんびりと過ごします。
そのまま寝るのかなと思いきや……、何とプロジェクターとスピーカーを出して「ガチな映画館」まで作っちゃいました。「星空シアター、いいでしょー?」。こうして自然の下で映画を楽しみながら岩城流ソロキャンの夜は更けていきました。
アイデアとセンス次第でここまでかっこよく楽しそうになるなんて……! オフィスワーカーの人も、近年普及するテレワークやワーケーション+遊びのお手本にいかがですかー?
ファンからも「焚き火眺めながらウイスキーでも飲んだら旨そう」「楽しそう〜」「ポータブル電源は便利で良い」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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