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3年ぶりに開催 バイク好きの祭典「東京モーターサイクルショー2022」が2022年3月25日から(1/2 ページ)

「新ライダー」「高校生」は入場料が無料になるキャンペーンも。

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 国内最大級のモーターサイクルイベント「第49回東京モーターサイクルショー」が、2022年3月25日から27日にかけて東京ビッグサイトで開催されます。オンライン前売券は2月1日に発売します。

東京モーターサイクルショー
2019年以来の開催となる東京モーターサイクルショー(画像は公式Webサイトより)

 東京モーターサイクルショーは、1971年から開催されている国内最大級のモーターサイクルイベントですが、2020年(47回)、2021年(48回)は昨今の情勢から開催中止となっていました。第49回となる今回は「二輪業界の活性化に貢献するため、ウィズコロナ時代にふさわしいイベント様式」を掲げて開催にこぎつけました。

東京モーターサイクルショー
第46回(2019年)の模様(画像は東京モーターサイクルショーの公式Twitterアカウントより)

 入場料は、大人1800円(前売券)または2000円(当日券)、高校生500円(前売・当日共通)、中学生以下無料。

東京モーターサイクルショー
会場は東京ビッグサイト(画像は東京モーターサイクルショーの公式Twitterアカウントより)

 なお、2019年に引き続き「新ライダー割0円キャンペーン」「高校生早割&友達も無料キャンペーン」が実施され、東京モーターサイクルショーのLINE@を友達登録するなどの条件を満たすと入場料が無料となります。

 「新ライダー割0円キャンペーン」は、2021年4月1日以降に初めて二輪免許(原付、小型、普通、大型二輪)を取得した人が対象。既に原付/普通二輪免許を所持しており、上位の免許を取得した場合は対象外となります。

 「高校生早割&友達も無料キャンペーン」は、東京モーターサイクルショーのLINE@を友達登録することで、高校生の入場料が無料となります。(登録した本人のみ有効)

 いずれのキャンペーンも、東京モーターサイクルショーのLINE@を友達登録することで取得できるシリアル番号を、オンラインチケットサイト内の所定欄に入力することで入場用2次元コードを取得可能です。応募期間は2月1日〜3月24日。そのほか、出展内容などの詳細は順次公表予定です。

東京モーターサイクルショー
2020年に予定されていたデモンストレーションの例(画像は東京モーターサイクルショーの公式Twitterアカウントより)

大泉勝彦

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