“愛猫家”藤あや子、「スーパー猫の日」にチャリティー収益を寄付 「ワンちゃん、猫ちゃんが幸せに暮らせるように」（1/2 ページ）

チャリティーグッズの売り上げから52万2222円を寄付しました。

[宮澤諒，ねとらぼ]

　演歌歌手の藤あや子さんが2月22日にInstagramを更新。「2022年2月22日」という2が並んだ“スーパー猫の日”に合わせて愛猫たちのチャリティーグッズの収益から動物愛護のための寄付を報告しています。

藤あや子さんと愛猫のマルとオレオ（画像は藤あや子Instagramから）

　マルとオレオという2匹の猫たちと暮らしている藤さん。2019年7月に保護猫だった2匹をお迎えしており、SNSでは本業の写真と同じくらいの頻度で愛猫たちとの楽しそうな生活の様子を公開しています。チャリティー企画は2021年5月にTwitterフォロワー数が22万2222人に到達したことを記念してスタートさせたもので、愛猫たちのイラストがデザインされたTシャツやパーカ、レトルトカレーなどを販売しています。

　藤さんによると、2つの団体に合計52万2222円を寄付したとのこと。チャリティーグッズを購入してくれた人に対して感謝の言葉をつづった他、「1匹でも多くのワンちゃん、猫ちゃんが幸せに暮らせるように微力ではありますが引き続き保護猫活動に注力して参ります」と今後も活動を続けていくことを伝えています。

チャリティーグッズを紹介する藤さん（画像は藤あや子Instagramから）

　藤さんは2021年9月8日にも、東京大学の宮崎徹教授による猫の腎臓病治療薬の研究にチャリティー企画の収益から222万2222円を寄付。同日を「マルオレの日」と定めたそうで、毎年この日に寄付活動の報告ができるよう継続していくと決意表明していました。

　マルオレの2匹を膝に乗せながら寄付を報告した藤さん。感銘を受けたファンからは「ほんとに素敵です。生きた方が好きです」「微力だなんてとんでもニャイ」「素晴らしいです ありがとうございました」「ますますのご活躍をお祈りいたします」などのエールが寄せられています。