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閉館迫る「ヴィーナスフォート」などをバーチャル空間に再現 「お台場バーチャルフェスティバル」開催 (1/2 ページ)

アバターとしてイベントに参加。アバター同士の会話や一部店舗での買い物も。

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 「ウエストプロムナード(シンボルプロムナード公園)」や閉館が3月27日に迫る「ヴィーナスフォート」などをバーチャル空間として配信する「お台場バーチャルフェスティバル」が、3月12日、13日の2日間にわたって開催されます。開催時間は11時から20時まで。

お台場バーチャルフェスティバル お台場エリアがバーチャル空間化! アバターとしてイベントに参加したり、ショッピングしたり(東京都公式サイトより) 

 「ヴィーナスフォート」など、臨海副都心エリアの一部をバーチャル空間化。「TIS」が提供するアプリ「XR Campus イベント」(iOSAndroidWindows)を利用し、「ヴィーナスフォート」の最後のイルミネーションや、チューリップが咲く春のシンボルプロムナード公園(イベント直前に撮影した映像)を観覧できます。

お台場バーチャルフェスティバル 360度リアルタイム空間共有コミュニケーションサービス「XR Campus イベント」(TIS公式サイトより)

 参加者はバーチャル空間内でアバターとして表示され、参加者同士の会話や、施設内の一部店舗でのショッピングも可能です。

 イベントへの参加方法は、アプリの起動後にイベントIDの「odaiba2022」を入力し、「Search」ボタンを押すだけ。ユーザ登録は不要で無料なので、気軽にお台場エリアを散策できますね。

(谷町邦子 FacebookTwitter

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