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「ポケモンGO」、ロシアとベラルーシでのサービスを停止 ナイアンティック「現在のウクライナにおける状況の迅速な解決と平和を願います」
既にインストールされているゲームについても数日中に停止予定。
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スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」を運営するナイアンティックは3月11日、ロシアおよびベラルーシにおいて、同社のゲーム提供を中止すると発表しました。新規ダウンロードが不可能になる他、既にインストールされているゲームについても数日中に停止するとしています。
同社は「他の国際社会の皆さんとともに、現在のウクライナにおける状況の迅速な解決と平和を願います」とコメント。対象となる具体的なタイトルについては触れられていませんが、同社は「ポケモンGO」以外にも「Ingress」や「ピクミンブルーム」などのスマートフォン用ゲームを提供しています。
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