「これは確かに気を付けないと……」と思わず考えてしまう、そんなツイートをイラストとを交えて紹介する企画「気をつけましょう」。今回はweb面接が多くなった今の時期だからこそ、気を付けたいうっかりミスのお話です。
ハンドルネームが即バレ
転職活動する人への注意だけど
web面接をする時、指定された会議ツールがグーグルmeetだったときは
Googleのアカウント名でログインすることになる。
SNSの都合だったり昔のノリでハンドルネームを設定してると、web面接にその名前で入室するから必ず確認しておこう。
さっき面接に我妻善逸が来た。(でれごりさんのツイートより)
コロナ禍の影響で最近増えつつあるWeb面接。転職活動をする際にもZoomなどが使われることが増えたのですが、ツイート主のでれごりさん(@deregori0919)によると会議ツール自体にも気を付けた方がいいこともあるそうです。というのも、使うツールがGoogle Meetの場合はGoogleのアカウント名でログインすることになるため、面接にそのままハンドルネームが反映されて入室してしまうとのこと。
でれごりさんが面接をやっていたところ、この影響で面接に漫画『鬼滅の刃』の登場人物である「我妻善逸」をハンドルネームにしていた人がそのまま入室してしまう珍事が起きてしまったようで……。ぜ、全集中したかったのかな?
また話によると、YouTubeのアカウントをGmailで作っていると今回の事故が起きやすいそうで、「我妻善逸」さんも本名でYouTubeのコメントを書きたくなかったためにハンドルネームにしたら面接にも反映されてしまった、と語っているとのこと。それにしても、ハンドルネームのまま入室してしまうのもテレワーク時代ならでは、ですよね……。
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