4月11日のお昼時、「今日のランチは何にしようかな」と街中を歩いていると突如巨大なQRコードの広告が出現しているのを発見しました。「#ランダムマック」という文言やハンバーガーっぽい色合いのQRコードを見るに、どうやらまたマクドナルドさんが何か始めたみたいだぞ……?
マクドナルドの公式Twitter(@McDonaldsJapan)を見てみると、そこには「マック心理」という言葉の解説が。どうやらマクドナルドで「いつも同じメニューを頼んでしまう」という心理のことらしく、リプライでも多数の「わかる〜」という共感の声が寄せられていました。確かに長年親しんできたマックだからこそ、毎回同じメニューを頼んでしまって冒険できていないところってあるよなあ……。
そんなマック心理を解決してくれるのがこの「ランダムマック」。QRコードを読み込むことでマックのメニューをランダムに決めてくれるので、いつもとは違う新しいメニューと出会うきっかけが生まれるんだとか。日々のランチ選びに迷って時間がかかってしまう筆者のような優柔不断な人にとっても一石二鳥なキャンペーン!
ランダムマックを試してみた
早速ランダムマックを試してみます。「いつもめちゃくちゃ悩んだ末に安定のフィレオフィッシュばかり頼んでしまう」という編集たろちん、今日は迷う必要がないということで期待と不安のいりまじった面持ちです。
使い方はシンプルでパカパカと動いているQRコードをスマホで読み込むだけ。次の瞬間には結果ページが表示されます。果たして結果は……?
選ばれたのは「てりやきチキンフィレオセット」でした! 「これ1回も頼んだことない! 食べてみたかった!」と喜ぶたろちん。食べてみたかったなら頼めばいいじゃんと思ってしまいますが、そこが「マック心理」の難しいところなんですよね……。
選ばれたメニューはそのまま「モバイルオーダー」ですぐに注文できるのもランダムマックの便利なところ。近くの店舗を受取先に指定して、モバイルオーダー上で支払いを完了すれば、あとはお店で受け取るだけ。普段はお店についてからメニューとにらめっこしていたことを考えると時間も相当節約できています。
そして初めて食べたてりやきチキンフィレオのお味は「てりやきソースとチキンの相性が抜群! こんなにおいしいならもっと早く頼めばよかった!」と大満足の様子でした。ランダムマックのおかげでこれからのマック生活での選択肢を増やすことができたみたいです。
ちなみに会社近くの赤坂見附でも広告を見かけたのですが、「赤坂見附で、マック、みっっけ」というご当地メッセージも表示されていました。こんな風に地域による違いを見比べてみるのも面白いかも。
ランダムマックはTwitterでも利用可能
ランダムマックはTwitterからでも利用可能です。オフィスにいた編集ウチハラが「自分もやってみたい」と言うので試してもらいました。
TwitterからランダムマックのURLを開き、動いているメニュー画像をタップして止めることで今日のランダムマックが選ばれるという仕組み。「もう何年もビッグマック一択」というウチハラでしたが、今回は「フィレオフィッシュ」がチョイスされました。
あとは同様にモバイルオーダーから近くの店舗を指定して注文するだけ。ちなみにおトクなランチメニューや夜専用メニューなど、商品によっては購入できる時間が限られるものもありますが、ランダムマックの機能自体はいつでも利用可能です。前日の夜に明日のランチを決めてしまうといった使い方もできるかも。
昔から肉系バーガー好きだったため、フィレオフィッシュを食べたのは初めてかもしれないというウチハラ。「バンズがふわふわで優しい味がする! 今まで気付いてなかったマックの一面を知れて新鮮でした。今度からときどき注文しようと思います!」と笑顔を見せてくれました。
「#今日のランダムマック」をツイートするとマックカード1000円分が当たる!
「#今日のランダムマック」のハッシュタグをつけてツイートすると、4月24日まで合計140人にマックカード1000円分が当たるキャンペーンを実施中。さらに「ランダムマックの結果ページのスクショ」をつけると当選確率がアップします。
いつも同じメニューを頼んでしまう「マック心理」にお悩みの方は、新たなメニューに出会える「ランダムマック」をぜひ試してみてください!
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
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提供:日本マクドナルド株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年4月21日