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いつも人のいない近所の公園へ行ったら――「ちょっとマジでゾクってした」という漫画に「怖い」と反応が集まっています。
作者・なかきはらあきこ(@nakakihara_hibi)さんの娘の保育園がコロナ禍で休園になったときのこと。近所の大きい公園は子どもが多かったため、行ったことのない小さな公園へ向かいました。誰かが遊んでいるのを見たことがなかったその公園の入り口で、娘は「この公園お友達がいるからヤダ!」と立ち止まります。
公園内には誰もおらず、イマジナリーフレンドと思ったなかきはらさん。娘の手を引き、渋々といった様子の娘と遊び始めます。しかし5分程で「ヤダヤダ」「帰る!」と逃げ出した娘。普段怖いことがあると自分に抱きつく娘が、抱きつくこともせずに逃げていったことに、なかきはらさんはぞっとして家に帰ります。
公園に何かいたのではと気になりつつも、無事に帰ってこられたので「まいっか」と思っていたなかきはらさんでしたが、1週間後、娘から「ママのお友達は?」という言葉が……。
子どもは「何か」が見える、と言われることもありますが、なかきはらさんの娘には一体何が見えていたのでしょうか。漫画には「あかんやつや」「鳥肌ものです」と、ゾクッとした人からの反響が寄せられています。
作品提供:なかきはらあきこ(@nakakihara_hibi)さん
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