「オビ=ワン・ケノービ」吹替に森川智之が続投 「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望」
森川さん「僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター」
ディズニープラスで独占配信予定の「スター・ウォーズ」最新作「オビ=ワン・ケノービ」(5月25日配信開始)で、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービの日本版声優に森川智之さんの続投が決定しました。
「スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐」で描かれたアナキン・スカイウォーカーとの死闘後を描く同作。タイトルロールはエピソード1〜3に引き続きユアン・マクレガーが続投していて、日本語版の吹替を担当する森川さんも同様に継続となりました。
森川さんは「僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター、オビ=ワン・ケノービがついに主人公になるなんて感無量」と作品への思い入れについてコメント。さらに多くの作品で声を当ててきたユアンとの再タッグとあって「今から収録が楽しみで仕方ありません」と喜びを明かしています。
また過去3作とは異なり、同作の舞台は弟子のアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した世界。オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追い詰められていくこととなります。
「エピソード3」のその後から「スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望」へとつながっていく物語について森川さんは「僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード 4』」と熱弁。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは“衝撃的”だったと振り返りつつ、「どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところ」と述べ、アナキン役ヘイデン・クリステンセンの出演が取りざたされる同作の展開について「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ」と期待を寄せています。
「オビ=ワン・ケノービ」
初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信
森川智之さんのコメント
僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター、オビ=ワン・ケノービがついに主人公になるなんて感無量です。それもユアン演じるオビ=ワンの日本版ということで、今から収録が楽しみで仕方ありません。
僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード4』です。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは衝撃的でした。『エピソード3』から4への、それにつながるオビ=ワンの物語。帝国軍から身を隠し、ルークの成長を見守りながら、どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところです! 僕自身とてもたのしみで、早く内容が知りたいですね。
オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ、思い残すことはございません! めちゃくちゃ嬉しいですね! 世界中のファンが歓喜の涙を流すのではないでしようか。ふたりのライトセーバーの対決を期待しています!
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