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「監獄レストラン ザ・ロックアップ」が23年の歴史に幕 新宿店が2022年7月末に閉店(1/2 ページ)

「囚人たち、またいつかどこかで・・・」。

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 パートナーズダイニングが運営する「監獄レストラン ザ・ロックアップ」最後の1店舗、 TOKYO(新宿)が、2022年7月31日の営業をもって閉店となることを発表しました。

監獄レストラン

 「監獄レストラン ザ・ロックアップ」は、「監獄」をテーマにした飲食店。入口で逮捕するポリスや、囚人として鉄格子の監獄個室に投獄される案内、毒々しい色のカクテルが出てくるほか、食事中に突如爆音で「モンスターショー」が始まる唯一無二のレストランです。1999年、1号店を京都にオープンして以来、23年の歴史がありました。

監獄レストラン

 

監獄レストラン
モンスターショー

 6月13日からは、閉店イベント「全員脱獄!ファイナル ザ・ロックアップ」を開催。人気メニュー13品をそろえた「さよならロックアップコース」(料理のみ。3000円)を提供するほか、入監料0円イベントなど、ロックアップの歴史を締めくくる最後の一大イベントとなるということです。

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