リンゴ＋ロブスター、サメ＋自販機→ロボットに瞬間変形　「マシンロボ」の系譜を継ぐ異種合体ロボ玩具「ユニトロボーン」登場（1/2 ページ）

まさかの「マシンロボ」系。

　「アップル＋ロブスター」や「タクシー＋クリスマスツリー」など、異質なペアが合体するロボット玩具「ユニトロボーン」シリーズをバンダイが発表しました。価格は1000円から2000円台で、7月下旬に発売。

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リンゴとロブスターが、くっつけた瞬間にロボットへ変形

　ユニトロボーンは、宇宙からやって来たロボ生命体「UTA-ZO」が、歌で「同じ色の物」を合体させる力で生み出したヒーロー。ほかにもサメと自動販売機から生まれた「シャークベンディングマシン」や、スペースプレーンと消しゴムの「プレーンイレイザー」などの仲間がおり、地球の平和のために戦います。

　ペアのユニットは、ジョイントを合わせるだけで瞬間的に「ユニトロボ」へ合体・変形するギミックを搭載。UTA-ZOが歌う合体テーマソングも用意されており、聞きながら遊ぶことで、ユニトロボーンの世界をより楽しめます。

　なおこの商品、実は歴史あるロボット玩具シリーズ「マシンロボ」の系譜を継ぐもの。Twitterでは「言われなきゃわかんねえよ！」と驚く声がみられます。

人、それを「意外」と呼ぶ

(C)BANDAI/PLEX

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