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ミニストップが、ソフトクリームスプーンをプラスチック製から“食べるスプーン”へ実験的に変更していくと発表しました。プラスチック削減の取り組みの一環で、全店導入した場合年間約47トンの使い捨てプラスチックが削減できる見込み。
食べるスプーンは2022年5月から先行して千葉県の直営2店舗で実験を開始しており、九州・四国エリアから順次実験拡大中。利用者と加盟店の意見を集め、より利用しやすく改良しながら実験エリアを拡大していく予定です。
ミニストップによると、食べるスプーンを採用することで、利用者の利便性を損なうことなくプラスチックの削減が可能になるとのこと。今後も、プラスチックカトラリー類の軽量化など、環境目標達成に向け、さらなるプラスチック削減への取り組みを継続・実現していくとしています。
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