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楽しんご、十数年ぶりに「肺が病気レベルで痛い」 2度破裂の左肺は“ほぼナシ” 「絶対入院させられる」(1/2 ページ)

説得を受けて病院へ行くことに。

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 お笑い芸人で整体師の楽しんごさんが6月28日、自身のトレーナーを務める筋肉系YouTuber・芳賀セブンさんのYouTubeに出演。入院の可能性を思わせるレベルで右肺の激痛に襲われていることを明かしています。

右肺の激痛を訴えていた楽しんご
右肺の痛みで大変なことに(画像は楽しんごInstagramから)

 芳賀さんとコラボして定期的にトレーニング動画をアップしてきた楽しんごさん。しかし、この日の動画では普段の明るい調子は影を潜め、しかめたような表情で「肺が病気レベルで痛い」「もしかしたら肺が破けたかもしれない」と自身の芳しくない現状を告白しました。

右肺の激痛を訴えていた楽しんご
楽しんごさん「入院する可能性も」(画像はYouTubeから)

 十数年前に筋トレしていた最中、左肺が破けて呼吸困難となった経験があったといい、当時は肺の危機的状況をあずかり知らなかったため、「酸素入れれば治る」と酸素カプセルへ入ったとのこと。

 誤った治療に頼ったために救急搬送されることとなり、医師から「あと3時間遅かったら死んでたよ」と告げられるほどの重篤な状態に陥り1カ月ほど入院。退院後も再び肺が破れる事態となり、現在では左肺がほぼ残っていないのだそうです。

 2度の肺破裂を経た後は、長いこと異変ナシだったという楽しんごさん。2日ほど前から右肺に痛みを覚えるようになったといいます。

右肺の激痛を訴えていた楽しんご
現在の病状を明かす楽しんごさん(画像はYouTubeから)

 楽しんごさんは、左肺に続けて右肺の異常に「絶対入院させられる」「ちょっとやばそう」と恐怖。1カ月後のボディービル大会出場後に通院するとしていましたが、芳賀さんは「肺とか命に関わるところだから」「正直治療優先でいいです」と、いつでも可能な大会参加を取りやめて直ちに病院へ行くよう説得を試み、考えを変えさせることに成功していました。

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