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コロナ療養中の鈴木おさむ、肺の疾患で入院 「一日100本は吸っていた」とヘビースモーカーの過去を反省(1/2 ページ)

無事でありますように。

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 新型コロナウイルス感染を明かした放送作家の鈴木おさむさんが4月7日にInstagramを更新。肺に疾患があるため入院療養中であることを明かし、「一日100本は吸っていたので、いまさら反省」と過去のヘビースモーカーぶりを後悔しています。

鈴木おさむ
中等症に分類され入院療養中とのこと(画像は鈴木おさむInstagramから)

 5日に新型コロナ感染を発表した鈴木さんは、「コロナ療養中。肺に疾患があるため入院させていただいてます」と報告。軽症ではなく中等症と分類されたそうで、「疾患はもちろんですが、過去の喫煙歴も響くと聞き、18年前にやめたとはいえ、一日100本は吸っていたので、いまさら反省」と30歳頃までの喫煙歴を悔いたことを明かしています。

 点滴越しに病院の天井を見あげた写真を添えた鈴木さんは、「発症して一週間。つまり、土日あたりに、悪くなる人が多いとのことで。熱が一度下がったから安心していいわけじゃないんですよね」と自身が置かれている状況を説明。最後には、「あらためて、病院で働く皆々様、本当にお疲れ様です」と長引くコロナ禍を支える医療従事者に感謝していました。

鈴木おさむ
鈴木さん(画像は鈴木おさむInstagramから)

 2020年7月には、当時5歳の息子が「ママととぅと死なないでね」とシリアスな願いを七夕の短冊に書いたことを受け、「嬉しさとちょっとした苦しさが胸にきた。ありがとう、息子よ。生きなきゃ! コロナにかからないぞ!」と決意表明していた鈴木さん(関連記事)。それだけに心苦しさがあるようで、5日の新型コロナ感染を報告した投稿内では「うちの妻や息子にも迷惑かけてしまってます」と妻子への思いもつづっていました。

鈴木おさむの息子が書いた短冊
当時5歳の息子が書いた短冊「ママととぅと死なないでね」(画像は鈴木おさむInstagramから)
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