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「ママととぅと死なないでね」 鈴木おさむ、5歳長男の短冊に“うれしさとちょっとした苦しさ”が胸にあふれる

これは泣いてまう……。

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 放送作家の鈴木おさむさんが7月3日にInstagramを更新。5歳の長男の思いが詰まった短冊を投稿しており、「このお願いは切ないですね……」「ハグしたい」「子供を守る為にも、死ねないですね!」とファンの反響を呼んでいます。

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グッとくる(画像は鈴木おさむ公式Instagramから)

 鈴木さんによると、これは毎年書いている保育園の短冊で、2019年は「マリオに会いたい」という子どもらしい願いだったものが、今回は「ママととぅと死なないでね」と願うシリアスな内容に。鈴木さんは「5歳になり、死ぬということの悲しさを理解し始めたんだなと。嬉しさとちょっとした苦しさが胸にきた」と、成長していく子どもへの思いをつづっています。

 さらに鈴木さんは「ありがとう、息子よ。生きなきゃ! コロナにかからないぞ!」と決意を表明。鈴木家では4月に妻の大島美幸さんがCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の濃厚接触者になるという出来事があり、鈴木さんの決意はそのことにもつながっていそうです。

 当時、大島さんは感染の疑いが晴れるまで自宅待機し、自宅内でも鈴木さんや長男とは距離を置いて暮らしていましたが、そうした様子も長男の心に強い印象を残したのかもしれません。


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“濃厚接触者”となった大島さんは自宅内でも鈴木さんや長男とは別に食事を摂っていた(画像は鈴木おさむ公式Instagramから)

 子どもから親に対してのピュアな思いがあふれる短冊に対しファンからは、「うるうるします」「あ〜涙がでるな〜」「こんなお願い事されたら、ギュッと抱きしめたくなりますね」「子どもから沢山の愛を貰いますよね」などの反応が続出。また、「小さいなりに 今の現状を理解しているんだと思います」「コロナが身近なものになって5歳で死の怖さを知ったからですね」といった意見も寄せられています。

五月アメボシ

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